LuvLEE

LuvLEE
-BRAND-
ライセンシープロダクトブランド。
偉大なミュージックスターの歴史的なアイコンやビジュアライズをグラフィックとして使用したアイテムを展開しています。
-ARTIST-
Lady Gaga(レディー・ガガ):
力強い歌声と挑発的な歌詞を特徴とする現代の歌姫「Lady Gaga」。
1986年にアメリカ合衆国ニューヨーク市に生を受け、10代のころからステージにたっていた彼女は多くの俳優や歌手に影響を受け、また影響を与えながら彼女の世界を作り上げていった。
2008年にリリースしたアルバム「The Fame」によってその圧倒的なパフォーマンス力と歌声は世に広まり、アッという間に世界的なスターに。以降も「Just Dance」や「Poker Face」と続けてアルバムをリリース。全米ビルボードホット100で1位を獲得し、グラミー賞にも輝いている。彼女の進撃はとまらず、「Bad Romance」や「Born This Way」など世界的なヒットをおこした。また、彼女が大切にしているフィロソフィーや世間への皮肉には歌のみならず、過激で独創的な衣装やパフォーマンスも彼女のアイコンの一つとなっている。
Rolling Stones(ローリングストーンズ):
いわずと知れた伝説のロックバンド「Rolling Stones(ローリングストーンズ)」。
彼らが世界のロックスターに至るまでの道のりは決して平坦ではなかったが、実に運命的であった。1961年にダートフォード駅で再会した2人の幼馴染が音楽仲間を入れて結成し、翌年に初のライブを開催した。その音楽性は「悪魔の音楽」とも呼ばれていたブルースと1960年代カウンターカルチャーの抱くダークな雰囲気を持ち合わせていた。
当時、台頭していたビートルズとの差がたびたび語られることもあったが、彼ら独自の音楽は多くの人々を魅了した。メンバーとの別れと出会いを繰り返しながら、1970年ごろからは「Sticky Fingers」や「Exile on Main St.」など名盤を次々とリリース。
その結果、時代の流れをものともしない世界のバンドとして60年以上続くホンモノのロックスターへと成ったのである。今も全てのロックバンドの礎になっていることは間違いない。
Bon Jovi(ボン・ジョヴィ):
まさに生ける伝説、アメリカが生んだロックスター「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」。
1962年アメリカ合衆国ニュージャージー州で生まれた彼は幼いころからアーティストを夢見る少年だった。13歳でバンドを結成し、ピアノやギター、ライブも行う小さなバンドマン。そんな少年がロックスターへと一歩踏み出したきっかけになったのは一本のデモテープだった。1980年に作ったテープを地元のラジオ局が放送し、その評判は上々。その曲の名前は「Runaway」、まさに彼の成功を彩るにふさわしい名曲で、全国ビルボードホット100で39位を記録し全世界でのヒット作になった。その後も続々とヒットシングル&アルバムをリリース。「You Give Love a Bad Name」は全国ビルボードホット100で1位、3枚目のアルバム「Slippery When Wet」はビルボード200、8週間連続1位にもなり快進撃を続けた。
彼の音楽はハードロックが根底にありつつも、現代的な音楽やカントリーにも触れる器用さを持ち合わせており、数々の成功を収めていったが、その人気はうなぎのぼりで止まることを知らず、絶え間なく走り続けてきた彼は一度1990年初期に活動休止。しかし、休止からわずか1年でまた人々の前に立つことになった。その復帰も華々しいものでどの曲もトップチャートに入る名曲だが、最も爆発的な復帰作と言われているのが「It’s My Life」。彼の生きざま、彼そのものがロックの代名詞になる程の名曲である。今もライブを行っている彼らは最高のロッカーとしての軌跡をまだまだ残し続けている。
Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)
ヘビーメタルとロックの融合、世界を震わせる「Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)」。
1985年ローズとストラドリンによって結成された。代表的なアルバムは「Appetite for Destruction」ローズのシャウトは一瞬で観客を魅了し、惹きつける力があった。そこに激しいエッジのきいたストラッシュのギターが合わさると人々の熱気集まる坩堝と化すのである。アルバムは1700万枚以上を売上瞬く間に大ヒット。
熱が高まるあまりライブ中での暴走やメンバーの薬物乱用、殺人鬼の書いた曲をレコーディングするなどかなりやりたい放題をしつくした。ある意味、ロックである。ただ激しいだけではない彼らの音楽には深い意味が隠されており、「Welcome to Jungle」はその代表的な作品の一つといえるだろう。大胆な歌詞に隠された意図を読み解くのも一興である。しかし、時代とともに彼らを批判する声も高まり、その人気はだんだんと下火になっていった。人気絶頂時のようにアルバムは売れなくなっていきはしたが、彼らのライブコンサートは人気を博したままであった。生で感じる良さを最も体感させてくれるロックバンドである。
Aerosmith(エアロスミス)
バンドとして今も人気の高いアメリカのヘビーメタルロックバンド「Aerosmith(エアロスミス)」。
1970年にボストンで結成された彼らは、伝説のロックバンド「Rolling Stones(ローリングストーンズ)」の面影を感じさせるバンドであった。結成からわずか数年で数枚のアルバムをリリースし数百万枚売り上げた。彼らの代表作である「Dream On」もここで初リリースされている。リリース時にはビルボードホット100で59位を記録したが、その後さらにブレイクした際にビルボードホット100の内6位まで上昇した。また、ライブも大変好調で大規模なツアーやフェスなどで人気を博していた。
しかし70年後期からは薬物乱用など問題行動が目立ち80年代頭にはバンド自体の活動休止を余儀なくされた。しかし、彼らは不屈の精神でバンドを続け、「Permanent Vacation(パーマネントバケーション)」では約10年ぶりに評価された。また続けて「PUMP(パンプ)」をリリース。それぞれ全米アルバムチャート11位と5位に入り込んだ。またパンプは後にグラミー賞にも輝いており、ロックスターへと返り咲いたといえる。彼らのルックがシンボルになるのは音楽性が優れているのみならず、数々のミュージックビデオに関する賞を受賞してきたことにも起因している。
KISS(キッス)
白塗りに鋭さのあるピエロメイクアップ、そして最高のロックバンドといえば誰もが彼らを思い浮かべる「KISS(キッス)」。
2023年の「エンド・オブ・ザ・ロード・ワールド・ツアー」を最後に半世紀もの間ロック界をけん引していた。93年に結成してから数枚のレコードをリリースするも売れ行きはイマイチ。しかし、彼ら独自性とライブパフォーマンスにおいては当時から目を惹くものがあった。75年頃から「Alive!」「Destroyer」とヒット曲もでてくるようになっていった。メンバーとの確執や脱退、再加入などを繰り返しながらも最後には1億枚以上を売り上げる華々しいままバンドとして終わりを遂げた。ロックのアイコンとしてもいまだにフューチャーされることも多く、曲は聞いたことはなくてもその刺激的なアイコンが人々の記憶からなくなる日はまだ遠い。
-PRODUCT-
Rolling Stones(ローリングストーンズ)
Lady Gaga(レディー・ガガ)
Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)
Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)
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